EHS(環境安全衛生)コンプライアンス研修
大手素材メーカー様
2018年3月、大手素材メーカーに対するEHS(環境安全衛生)コンプライアンス研修を実施しました。
この研修は、2009年から実施しているもので、ホールディングスが主催し、グループの管理監督者層が参加するものです。
コンプライアンスの定義、ケーススタディ、ISOとコンプライアンスなどの基礎編と共に、実際に事業所で撮影したEHS上の問題点の写真を見ながら法令や改善を検討する実務編を実施しています。
これまでに30回以上を開催し、多くのグループ社員のコンプライアンス理解の向上に寄与しています。
受講後のアンケートにおける参加者の声は次のとおりです;
- 非常にわかりやすい説明で、理解しやすかった。
- 今まで受けてきた研修では、社内のことだけでしたが、CSRという大きな責任まであることがわかった。
- 外部の方の視点で工場をみていただいた点が良いところ。
- なかなかわからない裁判事例を知れたことが良いところ。
- 自社の事故を例にあげられており、真剣に聞かせていただいたが、当事者であった当人としては、少々つらかった。
- グループ同士で事故時の想定問答を行なえて、より身近に事故時の事を感じる事ができた。
- 受講者に適度に回答させる為、なかだるみはなく最後まで聞けた。
- 写真も多くインパクトあり。
- スライドの内容がとてもわかりやすく、理解力が増しました。
- 事例や具体例で説明してくれたのでとても分りやすかった。
- 安全の定義がはっきり自分で理解できた。
- 法令に関して知らないことが多く、よく理解できた。
- 現場写真も多く、共有しやすかった。
- 協力会社への安全確保の必要性が理解できた。
- 「安全規則は先人の血で書かれた文字である」という言葉がつきささりました。
- 安全を根付かせる風土作りが大切であることを理解できた。
- 送検について、その後は知らないことだったので重大さがわかった。
- 事例での説明があり解り易かった。
- リスクの種類と内容について、よく理解できました。
- 問題が発生した場合に、マスコミや住民の視点で考えることが大切だと感じた。