安全講義
理工学系大学様
2018年5月、毎年実施している理工学部の学生に対する安全講義を今年も実施しました。
院生、教員を含めて378名の方々に受講していただきました。
これから実習を始める学生・院生に対して、「安全」の定義や危険源から事故に至る流れ、主要な管理策など基本的な内容を含めて、退屈になりがちな安全教育を退屈させず学生にも理解しやすい講義を心掛けて実施しています。
受講後のアンケート結果によると、次の成果を得ています。
【講義の成果】
質問: 安全衛生が重要だと思うか?
回答:
・大いに重要だと思う (受講前) 20.4% → (受講後) 61.0%
・重要だと思う (受講前) 30.5% → (受講後) 35.5%
97%の学生・院生に安全衛生が重要だと理解していただき、有難く思います。
受講者の皆様の学内及び卒業後の無災害をお祈りします。