ISO45001の最新情報とロックアウト・タグアウトプログラム
安全器具輸入販売業様
非定常作業中の事故を防止する切り札とも言えるロックアウト・タグアウトの器具を製造する米国マスターロック社の日本法人であるマスターロック・セントリー日本株式会社様のご依頼をいただきセミナーの講師を務めました。その演題は、ISO45001の最新情報とロックアウト・タグアウトプログラムです。
会場は満席となり、9/1名古屋会場では49名、10/20大阪会場では41名が参加されました。アンケートにより、受講者の方々から次のコメントを頂戴しました。
【受講者の感想】
- いろいろ勉強になった。機会があればまた聞きたい。
- 参考になりました。 ISO45001が発行されましたらまたセミナーを行ってください。
- ISO45001について丁寧に解説いただき非常に参考になりました。
- 安全への意識向上になりました。会社全体で取り組まないといけない。
- 安全に対する考え方について勉強になりました。
- ISO45001について具体的な事例を含む解説をしていただければと考えます。
- デュポンの事例が特に興味深かったです。ありがとうございました。
- 大変参考になりました。ありがとうございました。安全意識の低い企業が、関心が高くなった事例がありましたらどのように高めることができたのか、紹介していただけると助かります。
- デュポンの安全十則は参考になる。
- OHSAS,ISOなどの国際基準と日本の厚労省の違いが分かりました。
- ISO の今後の動きや LOTOの考え方、より深い理解ができたと実感しております。ありがとうございました。
- 大変勉強になりました。中災防含め、日本の政府が前向きで無い事が大きな問題と思います。導入には様々な用語を現場の人がなじむようなうまい日本語にする必要があると思っております。
- ISO45001の導入にあたって、LOTOの導入手順について教えてほしい。
- ISO45001の開発状況について詳しく教えいただきありがとうございました。もう少しLOTOについての具体的な説明が聞きたかった。
- LOTO導入を決心した企業も半分が挫折してしまうというお話がありましたが、トップマネジメント以外の「コミットメント」が重要だという認識もよく理解できました。安全文化を高めるということの意義をしっかり議論しコンセンサスを得ることが重要ですね。一部の者がそうだと言っても進展しないものなのでしょう。
- 導入のステージでのセミナーであった。 LOTOのベストプラクティスや効果的な運用についてもっと知りたかった。
- LOTOは2012年に導入されていますが、メンテナンスは社外の人間が行うため形骸化してしまっています。マネジメントを動かし安全文化を育成して行こうと考えます。
- 労働安全衛生の面から、機械の安全を考える機会が少ないので非常に参考になった。
- DIS,FDISなど、私には聞きなれない言葉があり、ISO45001の説明はよくわかりませんでした。
- 他の国はよくわからないが、日本企業は忙しすぎるのではないでしょうか?工場での現場では、やはり生産数を求められます。そのため、あせり等で事故が発生するケースも多い気もしますが・・・。
- セミナー例で挙げられていたデュポンという会社は、何を作り、生産数はどれくらいなのかも知りたかった。
- 受講前は、LOTOの意味する事すら分かっていませんでしたが、他のセミナーですでに聞いたことのある概念であることに気づいたのと、その重要性を改めて認識致しました。
- LOTOについては初心者でしたので、大変勉強になりました。
マスターロック・セントリー日本株式会社様のホームページは次のURLです。