「ロックアウト/タグアウトセミナー」にてISO45001情報を含む講演
マスターロック社様
3/28、弊社代表の黒崎がマスターロック社のロックアウト/タグアウトセミナーでISO45001情報を含む講演をしました。
当日は88名の方々にご参加いただき、ISO45001は安全文化を高めるものであること、リスク管理プログラムが重要でロックアウト/タグアウトもその一つの手法であることをお伝えしました。
主な内容は次のとおりでした。
- ISO45001は安全文化を高めることが重要な目的であり、そのベストプラクティスとして、デュポン、アルコア、コカ・コーラの事例を紹介した。
- また、OHSMSにおいては、リスク管理プログラム(プロセス)が重要であり、ロックアウト/タグアウトシステムはその代表的事例であることを説明した。
- 非定常作業の事故は多く、エネルギー源を明確にしたうえで手順を明確にし、ロックアウト・タグアウトしてから作業しなければならない。
- 大変貴重な講義をありがとうございました。やはり従業員の関心が重要であると感じました。
- ISO45001とロックアウト/タグアウトの関係性が分かりやすかった。
- わかりやすい内容で参考になった。ISO45001の導入で、日本に安全が広まればよい。
- 貴重な講演をありがとうございました。安全文化の重要性や考え方に強く共感するところがありました。